【WEEKEND FLOWER】「素敵な週末」のための花【1月ダウンロード】

2017/12/12

Weekend Flower

たとえば、ウィークエンドのテーブルに花が一輪あるだけで、

会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がほっとしたり。

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれませ
ん。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、

それは何だか心浮き立つ“日常の素敵”。

旬の食材を楽しむように、旬の花を楽しむことも素敵。

「WEEKEND FLOWER」で”丁寧な暮らし“がはじまります。

先月の花を見逃した人はこちらをご覧下さい。

12月のWEEKEND FLOWER

さて、今月ですが

1月のWEEKEND FLOWER

Scented Flowers in Spring

春を告げる

香りの花を束ねて


01 スイセン

球根植物の中で、最も古い歴史を持つ花。世界中に2万種にも及ぶ品種数と12ものグル-プを持つバラエティーに富んだ花で、様々な花の表情を楽しめるとともに、幾つかのタイプの違った豊かな香りを楽しむことができます。

その中でも今月おすすめしたいのが、日本スイセンです。

千葉、静岡、福井、長崎、熊本の海岸に自生する花で、年末から初春に掛けて出荷最盛期となります。

お正月の花飾りにも人気の花材ですが、お部屋のルームフレグランスの花としても最適です。

ジャスミンとヒヤシンスの香りを合わせたような美しく且つ拡散性のある素晴らしい香りが特徴で、1本でも良く香ります。

但し、温度の高いところは苦手ですから、ちょっと涼しいところに飾って上げて下さい。

 

 

花選びのポイント

花選びのポイントは、花首の間伸びしていないもの、花が咲き過ぎていないもの、お生花であれば、袴の着いているもの選びましょう。

花一本に葉が3枚のシルエットが一番バランス良く美しいですね。

お花屋さん必見! 花ケアのポイント

水上がりは良いので、空切りで問題ありません。

糖分が濃いと葉の黄化が早くなる性質がありますので、消費者用の切花栄養剤ではなく、花店用の切花栄養剤がお勧めです。

球根用の切花栄養剤も効果があります。

葉が黄化しにくく長く楽します。保管はキーパーなど低温が理想です。


02 ヒヤシンス

花の中で最も花色があると言われるヒヤシンス。

お花屋さんでも様々種類を選ぶことができます。

また、この花の最大の魅力は、何と言っても濃厚で甘いフローラルな香りに、春を感じさせるグリーンノートのミックスされた絶妙なバランスの良い高貴な香りで、それらは鎮静効果があり冬の寒さで疲れた体をそっと癒してくれるのです。

 

花選びのポイント

花選びのポイントは、茎の根元が太いもの、そこには球根と同じ栄養分が詰まっていますので、最後の一輪まで咲かせる養分が含まれています。

オランダからの輸入品が多いので、なるべく葉の黄化していない鮮度の良いものを選びましょう。

 

お花屋さん必見! 花ケアのポイント

水上がりは良いので、特に薬剤を使用する必要も無く、空切りで十分上がります。

茎の下の方に栄養を蓄えているので、切り戻しは短めにします。

糖濃度が濃すぎると開花が早まったり葉の黄化が出たりしますので、消費者用ではなく花店用の切花栄養剤を使いましょう。

切口から腐れやすいので、清潔なハサミやナイフで切戻しをし、樹液が多いときは切口を軽く拭き取ります。


03 ストック

南ヨーロッパが原産で、古代ギリシャ、ローマ人の時代から薬草でも用いられてきました。

現在、日本のお花屋さんに並ぶストック実は、その全てが日本で開発された品種で、その内の8割は千葉県の黒川さんの育成種で、それらが全国で栽培され流通しています。

この花の魅力は、寒くても強く香るクローブ調の拡散性に富んだ温かみのある香りと、春を彷彿させるパステルを主体とした優しい花色で、冬の寒さを忘れさせてくれます。

花選びのポイント

花選びのポイントは、花穂間の詰まった首の伸びてないもの、葉が黄化していないものを選びましょう。

お花屋さん必見! 花ケアのポイント

水揚げは湯上げが効果的ですが、水揚げ促進剤も効果があります。

ミラクルミスト、フィニッシングタッチ等を吹きかけると花持ちが良くなります。

樹液で水が汚れやすい植物です。切花栄養剤を使用しても、3日くらいを目安に水変えをしましょう。



04 シンビジウム



鉢花贈答用などで人気のシンビジュームですが、切り花でも国内では冬場から春先に掛けて切花生産も盛んに行われていて、様々な色、形、香りを楽しむことができます。

シンビジュームの大きな魅力は、蝋質で透明感ある独特の瑞々しい質感で、どことなく春をも感じさせてくれます。

また、日持ち性に極めて富む上に、ランの中でも耐寒性が際立っていることから、冬場の寒い時期でも飾る場所を選ばず使えるのもこの花ならではのこと。

最近では、これまでのデザインとは一線を画した東洋ラン、春蘭のような清楚で高貴な雰囲気を持った和風タイプや小輪タイプで芳香性に富む品種も生産され、新たな用途での利用拡大が進んでいます。

花選びのポイント

花選びのポイントは、全般に鮮度が良く艶のあるものを選んでください。


お花屋さん必見! 花ケアのポイント

ステムには抗菌剤を使用したピックによる保水がされていますが、茎に変色が見られたらその部分は切り落として水揚げして下さい。

使用する水は切花栄養剤が理想です。

ミラクルミストやフィニッシングタッチなどのミスト商品を花に吹きかけると日持ちが延長します。


花持ちに関する情報提供協力/
クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)、
小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)

こちらから

今月のWEEKEND FLOWER

お客様向け店頭ツール「フラワーレシピ」がダウンロードできます。

プリントアウトして、配るも良し、POPにも使えます!

ダウンロードはこちら

ダウンロードツールが増えました!!

A4サイズ 1/4 → ダウンロード(PDF)

 

A4サイズ 1/2 → ダウンロード(PDF)

 

A4サイズ 1/1 → ダウンロード(PDF)

 


WEEKEND FLOWER」という

“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

「WEEKEND FLOWER」は、

“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、

ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、

花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、

ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、

四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、

と考えています。

季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

を花店から発信し、

年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

WEEKEND FLOWER公式HP

http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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