【WEEKEND FLOWER】「素敵な週末」のための花【2月ダウンロード】

2018/01/10

Weekend Flower

たとえば、ウィークエンドのテーブルに花が一輪あるだけで、

会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がほっとしたり。

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれませ
ん。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、

それは何だか心浮き立つ“日常の素敵”。

旬の食材を楽しむように、旬の花を楽しむことも素敵。

「WEEKEND FLOWER」で”丁寧な暮らし“がはじまります。

先月の花を見逃した人はこちらをご覧下さい。

1月のWEEKEND FLOWER

さて、今月ですが

2月のWEEKEND FLOWER

Sweet Flowers in Spring

スイートな春の花に囲まれて

 


風の花アネモネは、春一番が吹く頃に最盛期を迎えます。原色の美しさ、花芯と花弁の色のコントラスト、自然な風合いが見事なシルエット、光に反応し開閉し時折々に変える表情等々、魅力が詰まっていて1本でも絵になる花です。

長く同じ品種群が占めていましたが、ここ4~5年前頃から、品種改良により新色や大輪タイプなどの品種導入が進み、バラエティが増えて更に人気は急上昇中です!

最近人気な品種群は、グラデーションカラーやワインカラー、ダークパープルなのシックで大人な品種群。

それと大輪系は、従来品種より花持ちが良いことから人気になっています。

アネモネは花ばかりが魅力ではありません。葉の姿もとてもナチュラルでキュート。

他の冬の花にはないニュアンスと表情がたまりません。

 

花弁が肉厚でしっかりしていて透けていないもの、茎が太くて絞まったものを選びましょう。


水を吸上げる力が比較的強く、特別な水揚げは必要ありません。

ですが、室温が高いと花持ちが極端に悪くなるので、お店での陳列温度は低い方が良いです。

陳列時に花店用の切花栄養剤を使用する事で、お客様の鑑賞日数が伸びます。

外額にBA配合のミスト処理をするのもお薦めです。

BA配合のミスト商品→フィニッシングタッチ、ミラクルミストなどがお勧め。

 


生産、品質共に世界一を誇る日本のスイートピーは海外でも大人気で、近年ではバレンタインの時期を中心に輸出も盛んに行われています。

この花の魅力は、バラエティ豊かな花色とフリルの可愛らしい花形、そしてフルーティーな甘い香りです。

冬場でも日照量の多い温暖な地域で生産されており、各産地にそれぞれオリジナルの品種がある上に、染色によるカラーリングでありとあらゆる品種が生み出されています。

そんな中でも最近おすすめなのが、香りの強い複色系の品種群やシックなパープルやワインカラーの個性的な品種群達で、花色香りの他に日持ち性にも優れ、三拍子揃った魅力を持っています。

春本番を前にした2月の中旬頃から日差しも少しずつ強くなり、出荷も最盛期を迎えますので、是非お試しになってみてください。

 

輪数がしっかり付いていて、花弁が透けていないものやフリルのしっかり出ているものがおすすめです。

産地でのSTS剤による前処理により、花持ちが飛躍的に良くなりますが、天候の悪い日が続いたりするとSTS剤の吸上げが悪くなったり、花シミが出たりします。

仕入れや水揚げ時に花を軽く振って、花落ちや花シミの確認をしてください。

湯上げをすると早く確実に上がります。市販の水揚げ促進剤も効果があります。

水には必ず糖入りの品質保持剤を使用してください。

水揚げ後、蒸散が激しいので、花と花が重ならない様に陳列するのもポイントです。

 


“冬のバラ”とも呼ばれるようになったラナンキュラスは、花色、花型もバラに劣らず多彩で、毎年新作も沢山デビューしています。

また、意外にもバラにも似た優しい香りを持った品種もあるんですよ。

この花の旬は2~3月に掛けてで、2月は特に品質が一番良い季節ですので、見応えのある花が多くとっても長持ちします。

市場に出回るラナンキュラス切花の多くは、実は宮崎の綾園芸、育種家草野修一さんが作出したもので、日本人の手で育種され、日本人向けに品種選抜されています。

そして、なんといっても冬の寒い時期でもしっかり花が付くよう品種改良されているのです。

最近では、照り花SPタイプのラックスシリーズやカーネーションの様な一風変わったモロッコシリーズなど次々新作がデビューしています。

海外品種では、大輪、グリーンバイカラーのポンポンシリーズも大人気。話題がいつも尽きない花なのです。

また、生産者のこだわりで花の大小差があり、なるべく大きいものの方がゆっくり育てられていますので、見応えも花持ちも長い傾向があります。

 

花弁の多いものや咲いている花を選びましょう。

蕾の硬いものはベントネックしやすいので、アフターケアが難しくなります。

水上がりは良いのですが、乾式輸送の場合、切戻した後に水揚げ促進剤を使用するとより確実に上がります。

球根系の花としては珍しくエチレンの影響を受ける花の一つです。

ですが、STS処理の効果がそれほど見られない為あまり行われていません。

タバコの煙や車の排気ガス、果物などエチレンガスを出す物には近づけない様に心がけましょう。

仕入れた時に蕾が固いと茎が折れやすい可能性が有ります。

陳列時にも切花栄養剤を使用することで、茎折れを減らし、開花率も高められます。


キンギョソウはとても良いバランスを持った花です。

鮮やかな色彩と特徴的な花型、そしてすべての春の花を集めたようなコロン調の美しい香りのハーモニー。

花それだけで強く美しく香りますが、他の花の香りとの組み合わせにおいても親和性が高く、どんな花とも相性がいいのです。

また、何より春を強くイメージさせてくる存在感も魅力で、見ているだけで、しばし寒さを忘れさせてくれます。

草姿の特徴から、概して春花は丈の短い花が多い中、ラインフラワーとしての扱いにも重宝します。

花のタイプには二つあって、金魚の様なベル咲きの花型とバタフライとも呼ばれるペンステモン咲きの花型があり、個性と軽やかさといった両者に良さがあります。

 

なるべく花の花穂節間が詰まったもの、花弁が透けていないものを選びましょう。

葉を残しすぎると水が下がる事があります。不要と思われる葉は極力取ります。

乾式輸送で花全体がしなっとしていたら、湯上げがお薦めです。

キンギョソウは糖を好むお花です。

水揚げ後は切花栄養剤を使用して下さい。バラ用など切花栄養剤もお薦めです。

 


花持ちに関する情報提供協力/
クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)、
フラワーアレンジ・スタイリング・フラワーレシピ文/
小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)

 

こちらから

今月のWEEKEND FLOWER

お客様向け店頭ツール「フラワーレシピ」がダウンロードできます。

プリントアウトして、配るも良し、POPにも使えます!

 

ダウンロードはこちら

ダウンロードツールが増えました!!

A4サイズ 1/4 → ダウンロード(PDF)

 

 

A4サイズ 1/2 → ダウンロード(PDF)

 

 

A4サイズ 1/1 → ダウンロード(PDF)

 

 


WEEKEND FLOWER」という

“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

「WEEKEND FLOWER」は、

“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、

ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、

花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、

ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、

四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、

と考えています。

季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

を花店から発信し、

年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

WEEKEND FLOWER公式HP

http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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