【WEEKEND FLOWER】「素敵な週末」のための花【8月ダウンロード】

2018/07/23

Weekend Flower

たとえば、ウィークエンドのテーブルに花が一輪あるだけで、

会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がほっとしたり。

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、

それは何だか心浮き立つ“日常の素敵”。

旬の食材を楽しむように、旬の花を楽しむことも素敵。

「WEEKEND FLOWER」で”丁寧な暮らし“がはじまります。

 

 

先月の花を見逃した人はこちらをご覧下さい。

7月のWEEKEND FLOWER

さて、今月ですが

8月のWEEKEND FLOWER

Midsummer

Ligth and shade

 


01 アンスリウム

サトイモ科の植物で、熱帯アメリカ、西インド諸島などに原生し700種以上があるバラエティー富んだ熱帯の代表花です。

花のように色づいて見える部分は、花を保護する仏炎苞と、その中心部の棒状の部分が、小さな花が集まった肉穂花序(俗にノーズ、鼻と呼ばれています)で構成されており、独自の花姿と質感が印象的な花です。

最近の傾向としては、比較的小振りでアレンジにも入れやすい可愛いらしいコンパクトなサイズのものや、複色や苞とノーズのコントラストが美しいもの、ダークブラウンなどのシックな色目が人気。

熱帯の花ですから、8℃以下で管理しますと凍傷をおこしますので、低温管理の場合は注意が必要です。

花選びのポイント

花傷の無いものを選んでください。

お花屋さん必見! 花ケアのポイント

10度以下にすると低温障害が起きますので、冷蔵庫に入れる場合は注意が必要です。

これは、クルクマ、モカラも同じです。

また、ミラクルミスト、フィニッシングタッチ、フラワーベール等のミスト商品の効果も同じく高いです。額は非常にデリケートで傷が付きやすいので、扱いは丁寧にしましょう。


02 モカラ

モカラは、バンダ属、アラクニス属、アスコケントラム属の3種のランを交配して育種されたいわば、東南アジアのランの良いところを集めた人工交配種です。

アジアンオキーッドビューティーの集大成ともいうべきでしょうか。

この花の大きな魅力は、夏が似合うカラフルでビビッドな色彩と異国情緒たっぷりなユニークな花型。

そして高温化でもでも抜群に花持ちが良いところです。市場に出回る品種の殆どは、タイやマレーシアからの輸入品で周年流通しています。

暑ければ暑い夏程、人気が高まる花で盛夏には出荷の最盛期を迎えます。

最近では、モカラの親でもあるバンダやアラニクス、アスコケントラムの流通も増えてきていて、中には他の花には見られない不思議な色彩や良い香りを放つ品種も出回り、バリーエーションも年々多彩になっています。

 

花選びのポイント

とにかく花が瑞々しいものを選びましょう。また、8℃以下で管理しますと凍傷をおこしますので、低温管理の場合は注意が必要です。

お花屋さん必見! 花ケアのポイント

ランの中でもバンダ属が最もエチレンの影響を受けやすいので、モカラはバンダの交配品種でもありますからエチレンの影響を意識して下さい。

産地ではSTSによる前処理(茎から飲ませる方法)ではなく1MCP(1-メチルシクロプロペン)処理が主です。

これは外からの処理の方が効果が高いからです。

水上りは良い花ですが、通常の水よりもぬるま湯を使用し、抗菌剤を使用すると水下がりしにくくなります。

ミラクルミスト、フィニッシングタッチ、フラワーベール等のミスト商品を吹きかけると日持ちが伸びます。


03 クルクマ

 

ウコンでお馴染みのショウガ科の熱帯原産のお花なのですが、実はアジサイと一緒で花が終わったガクの色彩を楽しむお花です。

クルクマは大輪のシャロームタイプと小輪で花(萼)が肉厚なミニタイプとがあり、近年ではミニタイプの品種改良が盛んで、毎年様々な新品種がデビューしています。

実はこのミニタイプはタイで育成されているのですが、育種をしているのは、日本人、齊藤正二さんがされているのです。

齊藤さんは、日本のマーケットの好みに合ったピンクやグリーン、バイカラーの沢山の品種を届けてくれる有り難いお方なんですよ。

ミニタイプの良いところは、日持ちが長いだけでなく、なんと水の中に入れて飾っても、花が腐らないのです。水の中に飾るなんて芸当もできちゃうのが、この花の素晴らしいところです。

 

花選びのポイント

とても清涼感のある花ですから、花ばかりでなく葉の美しいものを選びましょう。

お花屋さん必見! 花ケアのポイント

シミの出ていない鮮度の良い花を選びましょう。

シャロームタイプは、花が老けてくると変色してきますので、花色が綺麗なものを選びましょう。

 



04 リンドウ

薬草、夏秋を代表する山野草として良く知られた花ですが、お盆の供花向けに栽培されるリンドウの早生品種は78月に最盛期を迎えます。

この時期の品種はエゾリンドウ系の品種が中心で、ほんのり咲いて花色を楽しむ品種がメインとなりますが、秋になればササリンドウの系統種が中心となり、花が良く咲く品種を中心に流通します。

現在岩手県では、咲くエゾリンドウの開発を進めており、近い将来この時期にも良く咲くリンドウが増えて、用途の幅も広がっていくことでしょう。

また、最近では赤近い色目も出回るようになったり、海外輸出もされたりと、日本のリンドウが日々進化を遂げています。

 

花選びのポイント

とても清涼感のある花ですから、花ばかりでなく葉の美しいものを選びましょう。

お花屋さん必見! 花ケアのポイント

STS処理する事で花持ちが良くなる事が分かっていますが、様々な理由からその処理をしていない産地が多いです。

水上がりは良い花なので、空切りや茎を折るだけで問題ありません。

切花栄養剤を使用すると日持ちが良くなります。箱のまま乾式状態で冷蔵庫に保管すると呼吸熱で老化が進むので、水揚げして水に付けた状態で冷蔵庫に保管すると良いでしょう。

その際も切花栄養剤の使用が理想です。

 


花持ちに関する情報提供協力/
クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)、
フラワーアレンジ・スタイリング・フラワーレシピ文/
小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)

 

こちらから

今月のWEEKEND FLOWER

お客様向け店頭ツール「フラワーレシピ」がダウンロードできます。

プリントアウトして、配るも良し、POPにも使えます!

ダウンロードはこちら

ダウンロードツールが増えました!!

A4サイズ 1/4 → ダウンロード(PDF)

 

A4サイズ 1/2 → ダウンロード(PDF)

 

A4サイズ 1/1 → ダウンロード(PDF)

 

 


WEEKEND FLOWER」という

“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

「WEEKEND FLOWER」は、

“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、

ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、

花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、

ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、

四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、

と考えています。

季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

を花店から発信し、

年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

WEEKEND FLOWER公式HP

http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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