WEEKEND FLOWER【8月ダウンロード】「素敵な週末」のための花

2019/07/18

Weekend Flower

たとえば、ウィークエンドのテーブルに、花が一輪あるだけで、会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がホッとしたり・・・

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、それはなんだか、心浮き立つ “日常の素敵”。

「WEEKEND FLOWER」で ”ていねいな暮らし“がはじまります。


8月のコンテンツ

真夏のインテリアやトロピカルなホームパーティーに

亜熱帯の空気をまと花&リーフをクールに飾って

  1. クルクマ
  2. バンダ
  3. アンスリウム
  4. リンドウ
  5. フラワーレシピのダウンロード
  6. フラワーレシピの使い方

※先月の記事はこちらをご覧下さい→7月のWEEKEND FLOWER

 


クルクマ

ウコンでお馴染みのショウガ科の熱帯原産のお花なのですが、実はアジサイと一緒で花が終わったガクの色彩を楽しむ花です。

クルクマは大輪のシャロームタイプと小輪で花(ガク)が肉厚なミニタイプとがあり、近年ではミニタイプの品種改良が盛んで、毎年さまざまな新品種がデビューしています。

このミニタイプはタイで育成されており、日本のマーケットの好みに合ったピンクやグリーン、バイカラーなどの多彩な色形が魅力で、日持ち性にも富んでおり、水の中に入れて飾っても、花が腐らないのです。

ですので、水の中に飾るなんて芸当もできてしまうのが、この花の素晴らしいところでしょう。

 

シミの出ていない鮮度のよい花を選びましょう。シャロームタイプは、花が老けてくると変色してきますので、花色が綺麗なものを選びましょう。

品種により花持ちに差が有ります。比較的小輪タイプの方が日持ちする花が多いです。と言っても、クルクマは花ではなく苞を楽しむ植物です。

乾燥を嫌うので、霧吹きなどをこまめにすると日持ちします。 

水揚げ時に、「ミラクルミスト」「フィニッシングタッチ」「フラワーベール」などを使用すると花持ちがとてもよくなります。

糖を与えても日持ちはそれほど伸びないうえ、バクテリアの影響も受けにくいので、活け水は水道水でかまいません。

 


バンダ

東南アジアを原産とするランの代表格で、光と温度の高い環境を好み暑い日本の夏にもピッタリのランです。

かつては、バンダと言えばブルーが代名詞で、その色合いが夏に涼をもたらしてくれましたが、近年では国産のみならず、タイ・台湾でも盛んに栽培され、品種開発も精力的に行われています。

ピンク、ホワイト、レッド、ブラウン、イエロー、バイカラーと各色選べるようになり周年で輸入され、その用途も広がり、注目を集めています。

とにかく、鮮度がよく元気のいい花を選んでください。冬場の低温期には凍傷にかかりやすいので温度管理にはご注意を。

ランの中でもバンダ属が最もエチレンの影響を受けやすいので、エチレンの影響を意識してください。

産地ではSTSによる前処理(茎から飲ませる方法)ではなく1MCP(1-メチルシクロプロペン)処理が主です。これは外からの処理の方が効果が高いからです。

水上りはよい花ですが、通常の水よりもぬるま湯を使用し、抗菌剤を使用すると水下がりしにくくなります。「ミラクルミスト」「フィニッシングタッチ」「フラワーベール」などのミスト商品を吹きかけると日持ちが伸びます。

入荷時水下がりがひどい場合は、切り戻した後、ぬるま湯に花ごとすべて水に浸け込むとシッカリ上がります。その際の水は酸性のほうが効果が高いので、抗菌剤を使用するとよいです。

 


アンスリウム

サトイモ科の植物で、熱帯アメリカ、西インド諸島などに原生し、700種以上があるバラエティー富んだ熱帯の代表花です。

花のように色づいて見える部分は、花を保護する仏炎苞と、その中心部の棒状の部分が、小さな花が集まった肉穂花序(俗にノーズ、鼻と呼ばれています)で構成されており、独自の花姿と質感が印象的です。

アンスリウムの育種は1950年代頃からハワイで始まり、その後さまざまな品種が生み出された後に、現在ではオランダで育種されていて、それらの品種は主に台湾、モーリシャス、中国などで盛んに栽培され輸出されています。国内産も、生産量が少ないものの、高品質なものが生産流通しています。

最近の傾向としては、比較的小振りでアレンジにも入れやすい、かわいいコンパクトなサイズのものや、複色や苞とノーズのコントラストが美しいもの、ダークブラウンなどのシックな色目が人気。熱帯の花ですから、8℃以下で管理すると凍傷をおこしますので、低温管理の場合は注意が必要です。

花選びのポイントは、花傷のないものを選んでください。

10度以下にすると低温障害が起きますので、冷蔵庫に入れる場合は注意が必要です。これは、クルクマ、バンダも同じです。

また、「ミラクルミスト」「フィニッシングタッチ」「フラワーベール」などのミスト商品の効果も同じく高いです。額は非常にデリケートで傷がつきやすいので、扱いは丁寧にしましょう。


 

リンドウ

薬草、夏秋を代表する山野草としてよく知られた花ですが、お盆の供花向けに栽培されるリンドウの早生品種は7~8月に最盛期を迎えます。

この時期の品種はエゾリンドウ系の品種が中心で、ほんのり咲いて花色を楽しむ品種がメインとなりますが、秋になればササリンドウの系統種が中心となり、花が良く咲く品種を中心に流通します。

現在岩手県や長野県では、咲くエゾリンドウの開発を進めており、近い将来この時期にも良く咲くリンドウが増えて、用途の幅も広がっていくことでしょう。ま

た、最近では赤近い色目も出回るようになったり、海外輸出もされたり、早生咲き種の開発などが進んでいて、日本のリンドウが日々進化を遂げています。

とても清涼感のある花ですから、花ばかりでなく葉の美しいものを選びましょう。花の中に水が溜まっていたりする場合もありますから、その際は、一度逆さにして水を抜いて上げてください。

STS処理する事で花持ちがよくなることがわかっていますが、さまざまな理由からその処理をしていない産地が多いです。

水上がりはよい花なので、空切りや茎を折るだけで問題ありません。切花栄養剤を使用すると日持ちがよくなります。

箱のまま乾式状態で冷蔵庫に保管すると呼吸熱で老化が進むので、水揚げして水に付けた状態で冷蔵庫に保管するとよいでしょう。その際も切花栄養剤の使用が理想です。 


花持ちに関する情報提供協力/クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)
フラワーアレンジ・スタイリング、フラワーレシピ/小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)

 

お客様向け店頭ツールが、無料でダウンロードできます。

大きさは3種類。

 

→ ダウンロード(PDF)

コンパクトで場所を取らない四つ切りの配布ツールです。花束につけるギフトカードにもぴったり。

 

→ ダウンロード(PDF)

2等分に切って使える二つ切りタイプです。小さなノートサイズの配布ツールに使えます。

 

 

→ ダウンロード(PDF)

A4サイズの紙、もしくは縮尺して、B5などの用紙に印刷すればカット不要で使える便利なツールです。大きく印刷すればお店の壁に貼って、POP代わりにも活躍します。


 

フラワーレシピの使い方

 

写真はサンプルです。

 

花を長く楽しむ方法や、飾り方、花材の合わせ方など、アレンジの情報が1枚のシートにまとめられています。

ダウンロードも、使用も、完全無料です。

プリントアウトして配るもよし。POPにもよし。大きさは、1/4サイズと、1/2サイズと、1枚サイズの3パターン。お店で使いやすい大きさを選んでダウンロードしてみては?

紙に印刷してハガキサイズにカットすれば配布用ツールに。

大きいサイズを印刷してパネルに貼れば店頭ポップに。

硬めの紙に印刷すれば、花束につけるカードに。

1つのファイルに、今回紹介した4つのレシピが入っています。


WEEKEND FLOWER」という“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

「WEEKEND FLOWER」は、“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、と考えています。

季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

を花店から発信し、年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

WEEKEND FLOWER公式HP

http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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