WEEKEND FLOWER【4月ダウンロード】「素敵な週末」のための花

2019/03/19

Weekend Flower

たとえば、ウィークエンドのテーブルに、花が一輪あるだけで、会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がホッとしたり・・・

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、それはなんだか、心浮き立つ “日常の素敵”。

「WEEKEND FLOWER」で ”ていねいな暮らし“がはじまります。


4月のコンテンツ

環境の変化が大きい4月は、みずみずしい花々でリラックス&リフレッシュ。

白やブルーの色合いで心を落ち着かせ、ゆらぎの季節を快適に!

  1. オキシペタルム
  2. スカビオサ
  3. ガーベラ
  4. スズラン
  5. フラワーレシピのダウンロード
  6. フラワーレシピの使い方

※先月の記事はこちらをご覧下さい→3月のWEEKEND FLOWER

 


オキシペタルム

 

星形のキュートな花と、ソフトな独特の質感が人気のオキシぺタルムは、これから初夏に掛けて出荷の最盛期を迎えます。

切り花用のオキシぺタルムは、原産は南アフリカですが、日本で品種改良が進み、今では代名詞のライトブルーのほかにも、ピンク、ラベンダー、白、さらに八重咲きの品種とさまざまな表情を楽しむことができます。

そして、この唯一無二の存在感が今、世界でも評価され海外輸出もさかんに行われ、人気を博しています。

それらの品種の中でも、この季節によくマッチするのが“ピュアブルー”です。ほかの初夏の花々との相性も非常によく、さわやかな印象を与えてくれます。

花が咲き進むと、花弁が変色し透けてきますので、花老けのないものを選びましょう。

また、切り戻しした際に、樹液が手につくと、松脂のようにベタベタとしてしまい、肌の弱い方は被れる方もいらっしゃいますので注意が必要です。

効果的な水揚げは湯揚げがおすすめです。茎の細胞を弱らせることで、白い樹液が出にくくなります。

切り花栄養材の効果が高い花なので、お店でも花店用の切花栄養剤を使用します。

アレンジなどに使用する際も、コップなどにお湯を用意して、切り戻した後にそのお湯に10秒ほど浸けてから生けると水下がりしにくくなります。

 


スカビオサ

野生美とヒトの美学が融合した花スカビオサ。

おもに、西ヨーロッパから西アジアを原産としていますが、日本でも原種のマツムシソウが夏には野山に咲くことから、その自然な可憐で美しい姿を見ることができます。

切り花品種は、日本でも個人の民間育種がさかんに行われ、オリジナル品種が多数生産されており、周年を通して楽しむことができます。

最近の品種の傾向としては、花弁枚数が増え、花も大きくなり、日持ち性に富んだ品種が増えていて、もはや、バラやカーネーションなどの花にも見劣りしないゴージャス感を纏っていながらも、草花らしいエレガントな草姿とが融合した、完成度の高い花が開発され流通しています。

これら日本のスカビオサは海外でもブレークしていて、輸出も世界各国にされており注目を集めています。モコモコ、ふわふわ、キュンキュンという言葉が似合う、日本のカワイイ文化を象徴する代表花といっていもいいでしょう。

花首がしっかりしたものを選んでください。

花首が柔らかいと、ベントネックしやすくなりますのでご注意を。

水下がりが激しい場合は湯揚げして深水にするとシッカリ上がります。通常は水揚げ促進剤を使用するとよいでしょう。

高温が苦手な花なので、陳列時はキーパーか温度が低い場所で管理します。15度程度の室温だと2倍から3倍は日持ちします。

お店でも花店用の切花栄養剤を使用すると日持ちだけでなくお花も大きく咲きます。

 


ガーベラ

女性に絶大な人気を誇るガーベラは、花のアイドルともいうべきでしょうか。

最近では、表情豊かな八重咲きやゴージャスな大輪種、シックな新色のほか、極小輪品種や無花粉で長く楽しめる品種も流通し、バラエティ豊富でTPOに合わせてさまざまに花選びが楽しめる花となりまた。

日本で初めてガーベラの品種が誕生した月と、出荷最盛期が4月であることから「よい花」と読む語呂合わせで、全国ガーベラ生産者協会が4月18日を「ガーベラ記念日」として制定し、全国各地でイベントやフェアなどが組まれています。

また、日持ちもよい時期なので、ガーベラを楽しむのにはぴったりの季節ですね。

最近では、従来のスタイルとはことなる「蕾」で採花された商品も流通し、日々変化していく花の表情を楽しむこともできるようになっています。

茎が硬くてしっかりしているもの、花粉がふいていないもの、花弁が垂れていないものを選びましょう。

最近のガーベラは採花後、茎を切らずに出荷する産地が多くなりました。これは、茎を切りすぎて空洞にしてしまうと花持ちが悪くなるからです。

ですから、花店での水揚げも茎を切りすぎずに、少しだけ切戻しをしてから水に活けます。

その際に活ける水は、必ず抗菌剤を使用して下さい。花の精エキスパート、クリザールプロフェッショナル、フローラライフクリア200などの花店用切花栄養剤でも良いですが、抗菌のみの商品もお薦めです。例えば、クリザールCVB、フローラライフPRG100、などがそうです。水上がりも花持ちも抜群に良くなります。 


 

スズラン

幸福を呼ぶ花スズランは、暖かい春風に乗ってやってきます。

山藤の花が美しい4月下旬頃、5月1日スズランの日に向けてこの花の出荷の最盛期を迎えます。

「スズランの日」はフランス発祥の風習で、愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があり、もらった人には幸運が訪れると言われています。

また「聖母マリアの涙」と喩えられることもあり、ヨーロッパでは大切にされ、ブライダルに花嫁に贈る花としてもよく使われ日本でも普及しています。

日本のお花屋さんで見かけるスズランの多くはドイツ原産のドイツスズランで、日本原産のスズランより花が大きく、香りが強いのが特徴です。

国内の主産地は、なんと北海道や長野の雪国で栽培され、雪解け間もないこの時期におもに促成栽培で育てられ、スズランの日以降に露地作の出荷が最盛期を迎えますので、実は5月中も楽しむことができます。

スズランの香り

スズランの香りは「聖なる香り」と言われ、好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれるという言い伝えもあります。

また、ほかの花の香りとの親和性が高く、とりわけバラやスイートピー、フリージアとよく合い、魔法のような香りのハーモニーを奏でてくれます。ぜひ、お試しになってみてください。

花、葉がとにかくみずみずしい鮮度のよいものを選びましょう。

スズランは自分の樹液にも影響を受けて元気がなくなります。

水揚げ後、早めに水を交換し、その際に使用する水は花店用の切花栄養剤を使用します。

球根用の品質保持剤や、葉と花にBA剤を吹きかけるとよいです。葉の黄化がしにくくなり花持ちもよくなります。


花持ちに関する情報提供協力/クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)
フラワーアレンジ・スタイリング、フラワーレシピ/小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)

 

お客様向け店頭ツールが、無料でダウンロードできます。

大きさは3種類。

 

→ ダウンロード(PDF)

A4の紙で印刷して4等分に切って使えば、コンパクトで場所を取らない配布ツールの出来上がりです。花束につけるギフトカードにもぴったり。

 

→ ダウンロード(PDF)

A4の紙に印刷して2等分に切って使えば、小さなノートサイズの配布ツールの出来上がりです。

 

 

→ ダウンロード(PDF)

A4サイズの紙、もしくは縮尺して、B5などの用紙に印刷すればカット不要で使える便利なツールです。大きく印刷すればお店の壁に貼って、POP代わりにも活躍します。


 

フラワーレシピの使い方

 

写真はサンプルです。

 

花を長く楽しむ方法や、飾り方、花材の合わせ方など、アレンジの情報が1枚のシートにまとめられています。

ダウンロードも、使用も、完全無料です。

プリントアウトして配るもよし。POPにもよし。大きさは、1/4サイズと、1/2サイズと、1枚サイズの3パターン。お店で使いやすい大きさを選んでダウンロードしてみては?

紙に印刷してハガキサイズにカットすれば配布用ツールに。

大きいサイズを印刷してパネルに貼れば店頭ポップに。

硬めの紙に印刷すれば、花束につけるカードに。

1つのファイルに、今回紹介した4つのレシピが入っています。


WEEKEND FLOWER」という“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

「WEEKEND FLOWER」は、“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、と考えています。

季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

を花店から発信し、年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

WEEKEND FLOWER公式HP

http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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