WEEKEND FLOWER【3月ダウンロード】「素敵な週末」のための花

2019/02/28

Weekend Flower

たとえば、ウィークエンドのテーブルに、花が一輪あるだけで、会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がホッとしたり・・・

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、それはなんだか、心浮き立つ “日常の素敵”。

「WEEKEND FLOWER」で ”ていねいな暮らし“がはじまります。


3月のコンテンツ

春本番、ハッピー感あふれる黄色の花で気分もアップ!

軽やかなパープルの花々や明るいグリーンとあわせて春を楽しみましょう。

  1. ミモザ
  2. リューココリーネ
  3. チューリップ
  4. ルピナス
  5. フラワーレシピのダウンロード
  6. フラワーレシピの使い方

※先月の記事はこちらをご覧下さい→2月のWEEKEND FLOWER

 


ミモザ

春本番を告げる花ミモザ。3月8日国際婦人デーには、女性にミモザを贈りましょう。

女性の解放と平和な社会建設のために国連が定めた国際的記念日、国際婦人デー(Giorno della donna)にイタリアでは、女性にミモザを贈る習慣があり、日本でもミモザ贈りがにわかに定着しつつあります。

ミモザにもいくつかの種類があって、葉の形状や咲く時期が異なり、様々な表情とハーバルな香りを季節を追って楽しむことができます。

促成栽培のものは1月から3月にかけて、季咲きは3月に旬を迎えます。日本では、ミモザが露地で咲いた後に、サクラが追って開花します。つまり、ミモザは桜の開花を予言する花なのです。

水が上がりにくい花ですので、花が少し咲いているものだったり、鮮度の良い葉がいきいきしたものを選びましょう。

水揚げ時に使用する切花栄養剤は出来るだけ糖濃度が高い物がおすすめです。

消費者用の切花栄養剤やバラ用なども良いでしょう。エチレンの影響は受けやすい花になります。

水揚げや店頭での陳列の際に、BA剤配合のミスト商品を使用するのもお薦めです。

お客様には必ず切花栄養剤をお付けして下さい。できればバラ用がオススメです。

使っている花■真珠葉ミモザ、パンジー、マメの花

 


リューココリーネ

リューココリーネは透明感に満ちたブルーやパープルの美しい彩りと甘い香りが特徴的な南米原産のユリ科の球根植物です。

切り花では千葉県や山形県でハウス栽培されており、秋から初夏まで流通し、3~4月に掛けて最盛期を迎えます。

小さな花ではありますが、桜餅やバニラを感じさせる甘い芳香が魅力で、その香りは拡散性が高く、風などで香りが遠くまで広がりやすい特徴を持っていて、サクラなどの隣で飾られていますと、まるでサクラが強く香っている様に思えるほどです。

春の花との香りの相性も抜群でどんな香りともマッチし香りを高めてくれます。

最近では、個人育種家達による育種選抜も進み、花色も豊富になり白や複色、グリーンの品種も潤沢に流通するようになりました。

鮮度の良い花弁の透けていないものを選びましょう。

水揚げ時の水は少し温めにします。花店用の切花栄養剤を使用すると良いでしょう。日持ちがさらに良くなります。

使っている花■リューココリーネ(コキンペシス、ブレンディー)、スイートピー(クリスタル)、ゼラニウム(スノーフレーク)

 


チューリップ

春を彩る花々の中でも、チューリップは人気知名度ともに一番で、3月に出荷のピークを迎えます。

この花の魅力は沢山あります。様々な花色、咲き方のバリーエーションに富むばかりでなく、日に日にシルエットと表情、花色を変えて行く“変化を楽しむ花”でもあります。

また、品種によってジューシー、バイオレット、フルーティー、シナモン調の香りを楽しむこともできます。なかにはバラ以上に、香りによる癒し効果が期待できる品種もあります。

最近の人気の傾向は、グラデーションカラーと、フリンジダブルや、シックなパーロット咲きなど従来の品種より個性的なデザインとカラーリングの品種が続々とデビューし人気を博しています。

*茎の白い部分には、沢山の栄養分が詰まっていますから、その部分を切り落とさず飾って頂けると、元気に咲いて長持ちしてくれます。チューリップの歴史は古く6世紀のオスマン朝の壁画にも描かれています。世界で初のバブルを引き起こした、チューリップバブルの時代に的となったモザイクチューリップの様な配色の品種も今では気軽に手の取ることができます。歴史を感じながらチューリップに触れると、よりその価値を楽しむことができますよ。

花首が伸びすぎておらずしっかりしたもの、葉が元気なものを選びましょう。

花首の伸長抑制や品質保持の為に、前処理された商品にはその記載がありますので、それらをご確認の上お買い求め頂けると安心ですね。

水揚げ時の切戻しは、出来るだけ少しだけ切戻します。球根系は茎の下に栄養が残っていることがあるためです。店頭での陳列は出来るだけ涼しいところにして下さい。15度以下が理想です。冷蔵庫での保管温度は2度くらいの寒さでも大丈夫です。

花首の伸長を抑え、開花も遅らせる前処理剤を使用している産地が増えていますので、箱の表示やセリの際に確認して購入しましょう。(品種により効果の差はあります)店頭では花店用の切花栄養剤や球根系専用をお薦めします。

 

 


ルピナス

晩春から初夏のお庭を彩り、独特の存在感で目を引くルピナス。

切り花では、お庭より一早く春に出荷の最盛期を迎えます。

藤の花を逆さにしたような花穂の姿がとても印象的で、“のぼり藤”の和名も付けられています。

切り花用の品種は一部に限られますが、代表的な花色のブルーやイエローの他にピンクなどがあり、様々な表情を楽しむことができます。

ルピナスの花がお庭に咲く頃になると、切花では同じマメ科のルピナスに似たバプティシア(ムラサキセンダイハギ)の出荷が最盛期となり初夏まで楽しむことができます。

鮮度の良いもの、葉が瑞々しく切前の良いものを選びましょう。

マメ科の植物なので、扱いはスイートピーと似ていますが、非常に水下がりしやすい花です。自分の樹液で水が下がるケースが多いので、水替えと切り戻しは少し意識が必要です。

水揚げは湯揚げや水揚げ促進剤の使用がおすすめです。切花栄養剤を使うと蕾の開花率も高くなります。

使っている花■ルピナス、ラナンキュラス(シレンテ)、タラスピオファリム


花持ちに関する情報提供協力/クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)
フラワーアレンジ・スタイリング、フラワーレシピ/小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)

 

お客様向け店頭ツールが、無料でダウンロードできます。

大きさは3種類。

 

→ ダウンロード(PDF)

A4の紙で印刷して4等分に切って使えば、コンパクトで場所を取らない配布ツールの出来上がりです。花束につけるギフトカードにもぴったり。

 

→ ダウンロード(PDF)

A4の紙に印刷して2等分に切って使えば、小さなノートサイズの配布ツールの出来上がりです。

 

 

→ ダウンロード(PDF)

A4サイズの紙、もしくは縮尺して、B5などの用紙に印刷すればカット不要で使える便利なツールです。大きく印刷すればお店の壁に貼って、POP代わりにも活躍します。


 

フラワーレシピの使い方

 

写真はサンプルです。

 

花を長く楽しむ方法や、飾り方、花材の合わせ方など、アレンジの情報が1枚のシートにまとめられています。

ダウンロードも、使用も、完全無料です。

プリントアウトして配るもよし。POPにもよし。大きさは、1/4サイズと、1/2サイズと、1枚サイズの3パターン。お店で使いやすい大きさを選んでダウンロードしてみては?

紙に印刷してハガキサイズにカットすれば配布用ツールに。

大きいサイズを印刷してパネルに貼れば店頭ポップに。

硬めの紙に印刷すれば、花束につけるカードに。

1つのファイルに、今回紹介した4つのレシピが入っています。


WEEKEND FLOWER」という“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

「WEEKEND FLOWER」は、“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、と考えています。

季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

を花店から発信し、年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

WEEKEND FLOWER公式HP

http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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