WEEKEND FLOWER【11月ダウンロード】「素敵な週末」のための花

2020/10/27

Weekend Flower編集部だより

たとえば、ウィークエンドのテーブルに、花が一輪あるだけで、会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がホッとしたり・・・

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、それはなんだか、心浮き立つ “日常の素敵”。

「WEEKEND FLOWER」で ”ていねいな暮らし“がはじまります。

 


11月のコンテンツ

晩秋のテーブルを彩る芳醇なオータムカラーと

冬のはじまりの澄んだ空気のようなピュアカラー

    1. マム
    2. ネリネ
    3. バラ
    4. カスミソウ
    5. フラワーレシピのダウンロード
    6. フラワーレシピの使い方
  1. ※先月の記事はこちらをご覧下さい→10月のWEEKEND FLOWER

     


    マム

    11月06日は“いいマムの日”。全国各地で菊花展などが催されるこの時期、多彩な和洋折衷、豪華で見応えのあるマム達が市場にも出回ります。最近では、従来のデコラやポンポンタイプのほかに和を感じさせてくれる糸菊や江戸菊の血を引いた古典菊の世界までリバイバルされて生産されています。日本の古典園芸に触れる機会が最近ではめっきり少なくなりましたが、この季節はそんな世界に会える貴重な時期でもあります。

     

  2. この時期らしいシックな色目のタイプを選びたいですね。茶、赤、オレンジ、複色などの流通が一番多い時期ですので、品種もあれこれと選ぶことができます。目利きとしては、花散りしてないもの、葉のいきいきしたもの選びましょう。この時期の菊は1ヶ月前後日持ちします。管理次第ではそれ以上に楽しめますよ。

  3.  

    葉がシャキッとしない場合は湯上げするとよくなります。抗菌剤だけでも日持ちは伸びますが、切花栄養剤を使用すると花が大きく、発色もよく咲きます。保管温度は低くても大丈夫ですが、箱のままよりも水揚げして水を飲ませた状態のほうが、日持ちはよいです。


    ネリネ

    秋のダイヤモンドとも称されるネリネは、花弁の光沢が美しく、この時期に最盛期を迎える花です。原産は南アフリカですが、日本でもたくさんの育種家が盛んに新品種の育成を行い、さまざまな色の品種をこれまでに生み出してきました。それらさまざまな品種を初冬にかけて楽しむことができます。初秋から10月にかけては、オランダ産のボーデニータイプが旬を迎え、秋深まる10月にはダイヤモンドリリィーの名でおなじみのサルニエンシスタイプ、そして晩秋には小輪のクリスパタイプと秋の中でも時折々に多様な花を楽しむことができます。

     

    なるべくつぼみの大きいものを選ぶと咲いたときに豪快さや花弁の光沢のよさが引き立ちます。

     

    エチレンの影響も受けにくく、バクテリアの影響も受けにくい花で、管理は比較的楽な花です。温度には敏感なので、可能であればキーパーなど温度が低い所に陳列し、切花栄養剤を使用すると花持ちがさらによくなります。


    バラ

    晩秋のこの時期、国内産の秋バラは品質が一番よい時期を迎えます。バラはいい夫婦の日の花贈りでも断トツの一番人気。この時期はボリューム、花色、香りもよいので、より取り見取りですが、実は海外のバラが多数出回る時期でもあります。南米、アフリカ高地の常春の気候下で育てられた大輪のバラは豪華で見応えがあります。こういった一生の思い出に残るような個性的なバラを記念日に選んでみてはいかがでしょうか?また、バラにはさまざまなブリーダー達が思いを託しネーミングしています。その意味を知って品種を選び、思いを伝えるのもいいものです。秋のこの時期は、ブラウンやワインカラー、ベージュピンクなどのシックな色合いのものが大人気!

     

    寒くなってくる時期ですから、極力太陽の光を十分に浴びた花色のよいもの、葉色の濃いものを選んででください。

  4.  

    花弁に花シミがある場合は、灰色カビ病の可能性があるので、花弁だけではなく額の裏側にも注意が必要。冷蔵庫に入れる場合は空気が動くように工夫するとカビの抑制ができます。二酸化塩素商品(クレベリンなど)を近くに置くのも予防になります。水揚げは湯揚げがベスト。水揚げ促進剤の効果も高いです。バラは切花栄養剤の効果が非常に高いので、店頭でも使用することをおすすめします。販売時にも必ずお客様に差し上げましょう。


    カスミソウ

    英名で“ベイビーズブレス”とも呼ばれるその花姿の可憐さで一世を風靡したカスミソウは、現代では品種改良が進み、華やかさも融合し、さらに日持ち性も向上しました。また、ニオイも優しくなりますます汎用性が高まり、ギフト以外でもさまざまなシーンで活躍する花となりました。また、若い世代の間では、ドライフラワーとなる花材として再び注目されているとか。最近では、カラーリングされたカスミソウの色幅も増え、カラフルな色も楽しむことができるようになりました。秋深まるこの時期は、暖地より安定した出荷量があることから、いい夫婦の日のギフトとしてもおすすめです。

     

    花老けのない花色に輝きのある鮮度のよいものを選んでください。

     

    エチレンの影響を大きく受ける花です。タバコやお線香の煙が当たらないようにしましょう。店頭でも切花栄養剤を使うことで、お客様の観賞日数を伸ばすことができます。水が切れると寿命が短くなるので販売する際は必ず保水しましょう。


    花持ちに関する情報提供協力/クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
    取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)
    フラワーアレンジ・スタイリング、フラワーレシピ/小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)
     

     

    お客様向け店頭ツールが、無料でダウンロードできます。

    大きさは3種類。

     

    → ダウンロード(PDF)

    コンパクトで場所を取らない四つ切りの配布ツールです。花束につけるギフトカードにもぴったり。

     

     

    → ダウンロード(PDF)

    2等分に切って使える二つ切りタイプです。小さなノートサイズの配布ツールに使えます。

     

     

    → ダウンロード(PDF)

    A4サイズの紙、もしくは縮尺して、B5などの用紙に印刷すればカット不要で使える便利なツールです。大きく印刷すればお店の壁に貼って、POP代わりにも活躍します。


     

    フラワーレシピの使い方

     

    写真はサンプルです。

     

    花を長く楽しむ方法や、飾り方、花材の合わせ方など、アレンジの情報が1枚のシートにまとめられています。

    ダウンロードも、使用も、完全無料です。

    プリントアウトして配るもよし。POPにもよし。大きさは、1/4サイズと、1/2サイズと、1枚サイズの3パターン。お店で使いやすい大きさを選んでダウンロードしてみては?

    紙に印刷してハガキサイズにカットすれば配布用ツールに。

    大きいサイズを印刷してパネルに貼れば店頭ポップに。

    硬めの紙に印刷すれば、花束につけるカードに。

    1つのファイルに、今回紹介した4つのレシピが入っています。


    WEEKEND FLOWER」という“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

    「WEEKEND FLOWER」は、“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、と考えています。

    季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

    を花店から発信し、年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

    WEEKEND FLOWER公式HP

    http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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