WEEKEND FLOWER【12月ダウンロード】「素敵な週末」のための花

2020/11/27

Weekend Flower編集部だより

たとえば、ウィークエンドのテーブルに、花が一輪あるだけで、会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がホッとしたり・・・

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、それはなんだか、心浮き立つ “日常の素敵”。

「WEEKEND FLOWER」で ”ていねいな暮らし“がはじまります。

 


12月のコンテンツ

Kissing under the mistletoe
縁起のよい花やラッキージンクスで楽しむクリスマスとお正月

    1. ヤドリギ
    2. フランネルフラワー
    3. センリョウ
    4. ハボタン
    5. フラワーレシピのダウンロード
    6. フラワーレシピの使い方
  1. ※先月の記事はこちらをご覧下さい→11月のWEEKEND FLOWER

     


    ヤドリギ

    冬の森にひときわ大きな鳥の巣のような存在感を示すヤドリギは、着生植物の一種で、渡り鳥の飛来によって生み出されます。ケルトの伝説では、ヤドリギは冬場に実をたくさんつける生命感から「不死・活力・肉体の再生」を表すシンボルとされ、ヤドリギが生えている木には神が宿る神聖な木とされるなど数々の伝説もあり、現代では、クリスマスの日にヤドリギの下でキスをすると2人は結ばれるというストーリーが知られるようになり、クリスマス花材としても人気を集めています。日本のヤドリギは、主にヒレンジャクとキレンジャクがその実を食べたフンが木に着生し繁殖しています。鳥が休む水辺や沢筋の木に多く着生しています。実の色は日本では緑、黄色、オレンジが主で、ヨーロッパには白実もあり、縁起物として飾られています。

     

  2. 市場では大きな球体状で枝ごと流通するものと、つまみのものとがあり、用途に合わせて入手することができます。なお、雄木には実がついていませんので、ネットなどで購入する際は確認してください。

  3.  

    実つきの物は花店用の切花栄養剤を使用します。葉だけの物は抗菌剤を使用するとよいです。


    フランネルフラワー

    白い毛に覆われ、フランネル生地のような独自の風合いと質感を持つフランネルフラワーは、東オーストラリア原産の植物で、クリスマスシーズンアレンジやブライダルシーンで非常に人気のある花です。切り花では主に輸入品が主軸で出回っていましたが、近年では品種改良が進み、国内で周年栽培できる品種が岐阜県で開発され、‘ファンシーマリエ’という名で流通しています。全体的にオーストラリアのものよりグリーンが強くナチュラルな風合いで、扱いやすい色目となっています。また、国内産は輸入品に比べて鮮度よく流通していることから、水下がりなどのトラブルが少ないのも魅力です。ぜひお試しになってみてください。

     

    ベントネックしていない鮮度のよいもの選んでください。

     

    水揚げは湯揚げが効果的。水揚げ促進剤も効果あります。活け水は切花栄養剤を使用。


    センリョウ

    千両は寒い季節にふくよかな赤・黄色の実を豊かにつけ、生命感に満ちた常緑の葉をまとう貴重なものであることから、その価値は千両・万両のお金に値するという意味から名づけられたとされています。その縁起のよい名前から、くる年の商売繁盛・金運向上などの縁起物として正月飾りに用いられています。千両は、日本をはじめとしたアジアが原産で、切り枝は主に、茨城県や千葉県などを中心に栽培され、水はけのよい砂地を利用して栽培され、同じく年末迎春花材である松の生産者によって栽培されています。市場では12月中旬に千両市が開催され、その市に大半が出荷されます。近年では、異常気象が続いていることや生産者の高齢化、後継者不足などにより生産量は年々減少傾向にあります。この日本独自の文化をこの先も何とか守っていきたいものです。

     

    実がたくさんついているもの、葉が美しく黄ばんでいないものを選んでください。

  4.  

    湯揚げするとシッカリ水が上がります。真水でも日持ちはよいですが、切花栄養剤を使用すると実が落ちにくくさらに長く飾れます。お客様にもおすすめください。


    ハボタン

    青汁の原料としても知られるケールの一種で、食用として輸入された葉ボタンは、その後日本で牡丹のように美しい葉姿から品種改良がなされ、鑑賞用植物として日本独自の進化発展を辿ってきました。現在では、冬のガーデン植栽や切り花では迎春アレンジの定番花材となり、さまざまな品種を楽しむことができます。最近では、黒や白などのレアカラーや照り葉品種、フリルの強いタイプなども流通し、和花だけでなく洋花との親和性も高く、さまざまなシーンでの利用も広がっています。

     

    劣化が進むと下葉から黄化してきますので、そういった黄ばみのないものを選びましょう。

     

    産地の管理により葉の状態がよかったり悪かったりします。水に漬からない時間が長いと、葉の黄化がしやすくなります。葉がしなっとしていたら、湯揚げするとシャキッと上がります。活け水は必ず抗菌剤を使用します。日持ちが飛躍的に長くなります。


    花持ちに関する情報提供協力/クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
    取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)
    フラワーアレンジ・スタイリング、フラワーレシピ/小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)
     

     

    お客様向け店頭ツールが、無料でダウンロードできます。

    大きさは3種類。

     

    → ダウンロード(PDF)

    コンパクトで場所を取らない四つ切りの配布ツールです。花束につけるギフトカードにもぴったり。

     

     

    → ダウンロード(PDF)

    2等分に切って使える二つ切りタイプです。小さなノートサイズの配布ツールに使えます。

     

     

    → ダウンロード(PDF)

    A4サイズの紙、もしくは縮尺して、B5などの用紙に印刷すればカット不要で使える便利なツールです。大きく印刷すればお店の壁に貼って、POP代わりにも活躍します。


     

    フラワーレシピの使い方

     

    写真はサンプルです。

     

    花を長く楽しむ方法や、飾り方、花材の合わせ方など、アレンジの情報が1枚のシートにまとめられています。

    ダウンロードも、使用も、完全無料です。

    プリントアウトして配るもよし。POPにもよし。大きさは、1/4サイズと、1/2サイズと、1枚サイズの3パターン。お店で使いやすい大きさを選んでダウンロードしてみては?

    紙に印刷してハガキサイズにカットすれば配布用ツールに。

    大きいサイズを印刷してパネルに貼れば店頭ポップに。

    硬めの紙に印刷すれば、花束につけるカードに。

    1つのファイルに、今回紹介した4つのレシピが入っています。


    WEEKEND FLOWER」という“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

    「WEEKEND FLOWER」は、“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、と考えています。

    季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

    を花店から発信し、年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

    WEEKEND FLOWER公式HP

    http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

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