WEEKEND FLOWER【10月ダウンロード】「素敵な週末」のための花

2020/09/24

Weekend Flower編集部だより

 

たとえば、ウィークエンドのテーブルに、花が一輪あるだけで、会話がはずんだり、笑顔が増えたり、心がホッとしたり・・・

季節の花々が、いつか家族の大切な思い出になるかもしれません。

ウィークエンドに家に飾る花を選ぶ、それはなんだか、心浮き立つ “日常の素敵”。

「WEEKEND FLOWER」で ”ていねいな暮らし“がはじまります。

 


10月のコンテンツ

おうち時間、ティータイムに楽しむ花々

おいしそうなハーベストカラーで秋のテーブルを彩って

    1. ワックスフラワー
    2. リューカデンドロン
    3. ダリア
    4. マリーゴールド
    5. フラワーレシピのダウンロード
    6. フラワーレシピの使い方
  1. ※先月の記事はこちらをご覧下さい→9月のWEEKEND FLOWER

     


    ワックスフラワー

    蝋細工のような光沢ある花の質感から名付けられたワックスフラワーは、オーストラリアを代表するワイルドフラワーのひとつで、梅にも似た小振りなかわいらしい花姿と日持ちのよさが人気の花です。最近では、オーストラリアのほか、南アフリカからも輸入され、品種もアップデートされていて、蕾を楽しむタイプのものや、染色でカラフルになったラインナップなども楽しむことができます。最盛期は南半球の春にあたりますが、最近ではなんと日本でも伊豆大島を中心に栽培されており、4月頃に国産花を楽しむことができます。

     

  2. ほとんどが南半球からの輸入品ですので、花、葉に痛みがなく、鮮度のよいものを選びましょう。

  3.  

    水上がりはよいので、空切りでよいです。乾式で輸入されるものが多く、葉が落ちるものはすでに弱っているので、仕入れ時に確認するとよいでしょう。切花栄養剤の効果はあまり見られませんが、使用することで水は汚れにくくなります。乾燥すると葉落ちが早まるので、葉に霧吹きなどで保水するとよいです。


    リューカデンドロン

    リューカデンドロンは、南アフリカルーツのエキゾチックかつアッシュな独特の雰囲気が人気の花で、日本へは南アフリカをはじめオーストラリア、イスラエルなどから秋から冬にかけて輸入の最盛期を迎えます。切花で輸入されるリューカデンドロンのタイプは大きく分けて2つあります。①サファリサンセットに代表される、花弁に見える花を包む包葉のカラーリングを楽しむタイプ②プルモサスやジェイドパールに代表される実のように見える蕾の部分を楽しむタイプがあります。①のタイプは粗周年で輸入され、グリーンや赤など美しい色彩を1年中楽しむことができます。②は秋からクリスマスまでが最盛期で、実物感覚でアレンジやリースなどに多用され、ドライフラワーにもなることから、スワッグの素材として大人気を博しています。ここ数年のドライフラワー再熱を受けてさまざまな新作を含め盛んに輸入されていますので、ぜひ使ってみてください。

     

    花、葉にシミや痛みのないものを選んでください。

     

    乾式輸送が多い花ですが、水に長くつかない状態にすると葉が黒くなります。水揚げは空切りで問題ありませんが、葉にBA系のミストを吹きかけると日持ちもよくなります。花店用の切花栄養剤か抗菌剤を使用するとよいです。ピンクッション同様、低温度は苦手なので、7度以下にはしないようにしましょう。


    ダリア

    秋の女王ダリア。メキシコからヨーロッパへ渡り日本に普及し、現在ではバラにも引けを取らないバリエーションと魅力をもった花として愛されています。10月はダリアの最盛期であり、品質も良好でダリアを楽しむのには最高の時期です。この花の最大の魅力は、品種のバラエティーはさることながら、光沢を帯びた花の華やかさやにあります。最近では豪華なデコラ咲き品種のほか、かわいらしい中輪のフォーマルデコラやポンポン咲きも扱いやすさから人気になっています。現在日本で流通しているダリアのほぼ全てが日本で育種された品種で、その多くは秋田の鷲澤さんによって生み出されているほhか、変異に富む花の性質から、各産地でオリジナル品種も育成されております。

     

    花弁のシャキッとしたもの、茎がなるべく硬い花を選びましょう。

  4.  

    水揚げは空切り、水切り後、切花栄養剤を使用します。糖分を多く必要とする植物です。通常の切花栄養剤よりもバラ用などがおすすめ。クリザール社のブロボサスもダリアにはよいようです。水揚げ時には、クリザール社のミラクルミスト、フローラライフ社のフィニッシングタッチなどを吹きかけることで日持ちが延長します。陳列はなるべく低温が理想です。


    マリーゴールド

    庭の花としてもおなじみのマリーゴールドは、メキシコをルーツにもち、長い期間咲く花として世界中で親しまれています。初夏から晩秋まである聖母マリアの祭日につねに長期に渡り咲いている花であることから、“聖母マリア黄金の花”と英名が名づけられました。和名で同じく、長い期間咲く性質から「千寿菊」と名付けられています。切花でも初夏から秋にかけて品種改良された高性のアフリカンタイプを中心に栽培されており、一部、ユニークなカーリングをした短茎のフレンチタイプも流通しています。それらの中でも、最近人気なのはジャイアントタイプで、輪径が大きく豪華なばかりでなく、丈も長いのでさまざまな用途で用いることができる点が魅力です。マリーゴールドは、薬用や土壌の線虫防除効果などでも知られていますが、独特のハーバルな香りをもっており、ほかの香りの花と組み合わせることによってよりよく香りを感じることができます。ぜひ試してみてください。

     

    できるだけ鮮度のよいもの、花首のしっかりしているもの、花シミのない状態のよいものを選びましょう。

     

    湿式輸送の場合は切り戻すだけでよいですが、乾式輸送の場合は湯揚げすると確実に水が上がります。蕾付きの花も多いので、店頭でも花店用の切花栄養剤を使用するとよいでしょう。


    花持ちに関する情報提供協力/クリザール・ジャパン株式会社、パレス化学株式会社、Floralife
    取材協力/薄木健友(フルーロン花佳)、宍戸 純(株式会社大田花き)、藤井 大(株式会社京橋花)
    フラワーアレンジ・スタイリング、フラワーレシピ/小川典子(一般社団法人花の国日本協議会)、小林礼(la neige)
     

     

    お客様向け店頭ツールが、無料でダウンロードできます。

    大きさは3種類。

     

    → ダウンロード(PDF)

    コンパクトで場所を取らない四つ切りの配布ツールです。花束につけるギフトカードにもぴったり。

     

     

    → ダウンロード(PDF)

    2等分に切って使える二つ切りタイプです。小さなノートサイズの配布ツールに使えます。

     

     

    → ダウンロード(PDF)

    A4サイズの紙、もしくは縮尺して、B5などの用紙に印刷すればカット不要で使える便利なツールです。大きく印刷すればお店の壁に貼って、POP代わりにも活躍します。


     

    フラワーレシピの使い方

     

    写真はサンプルです。

     

    花を長く楽しむ方法や、飾り方、花材の合わせ方など、アレンジの情報が1枚のシートにまとめられています。

    ダウンロードも、使用も、完全無料です。

    プリントアウトして配るもよし。POPにもよし。大きさは、1/4サイズと、1/2サイズと、1枚サイズの3パターン。お店で使いやすい大きさを選んでダウンロードしてみては?

    紙に印刷してハガキサイズにカットすれば配布用ツールに。

    大きいサイズを印刷してパネルに貼れば店頭ポップに。

    硬めの紙に印刷すれば、花束につけるカードに。

    1つのファイルに、今回紹介した4つのレシピが入っています。


    WEEKEND FLOWER」という“コトの提案”を言葉から新たな文化の創造へ

    「WEEKEND FLOWER」は、“WEEKEND(ウィークエンド)”という言葉が持つ、ワクワク感、家族や自分へのご褒美感を大切にしながら、花と過ごす心豊かな週末のひとときが「きっかけ」となり、ご自宅に花を飾る習慣が日本にも根付いてほしい、四季のうつろいと共に暮らす文化を再び甦らせたい、と考えています。

    季節の花を飾る“日常の素敵”=WEEKEND FLOWER

    を花店から発信し、年間52週の商品や売り方の提案に変化を持たせてみませんか?

    WEEKEND FLOWER公式HP

    http://www.floweringjapan.com/weekendflower/

    %e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8901

     

  • Facebookへシェア
  • Tweet
  • Instagram
PageTop