[人気急上昇!]ギャザリング イベントレポート

2018/01/26

フラワーニュースクリップ編集部だより花のイベント情報

ギャザリングが、生涯を寄り添う友になる

最近、人気沸騰中の「ギャザリング」。 これは、「ガーデニング工房あおき」の青木英郎氏が考案した、日本発の新しい園芸技術だ。 花店や園芸店で見かけたり、名前を聞く機会も増えてきた。

 

一般的な寄せ植えと違って、ギャザリングでは、小さな花束のように組み合わせた植物を 植え込む、あるいは花束のように根っこつきのまま束ねていく。 つまり、切り花のように自由に根付きの花のアレンジメントができる。 そのうえ、ブーケを解体すれば、再び植物を土に戻すこともできるのだ。 「出来上がった瞬間から綺麗が続く、これまでの常識を覆す技法」という声も。

 

そんな多くの人を魅了する、プランツアレンジメント、ギャザリング。 今回は、2017年のIFEX [アイフェックス](正式名称:第14回 国際フラワー&プランツEXPO ~花と植物の総合展~) で行われたイベント「ギャザリング ~Life 鎮魂花~」を紹介する。

 

EVENT REPORT

ギャザリング工房あおきを主宰する青木英郎さんと、その同士により開催された アレンジメントショウ、「ギャザリング ~Life 鎮魂花~」。ギャザリングの技術を一目見ようと、約130名の会場は満席となった。

 

そこで語られたのは、人生のライフステージごとに登場するギャザリング。 入学式、卒業式、成人式、結婚式、銀婚式、退職祝、そして、お葬式。 各マイルストーンに、ギャザリングを取り入れる方法を紹介した。根がついているので、 切り花と違って育てる楽しみもある、ギャザリング。 イベントが終った後は土に植えることで、その余韻に長く浸ることも出来るだろう。花をデザインするように、人生のデザインにギャザリングを取り込みたい。

 

ギャザリングの持つ、緻密で自由な表現力はもちろんのこと、 自然との共生というこれからの時代を考えた、新しいギフトの可能性が提案された。

 

 

以下、すべて上記イベントより。 ※2017年10月13日(金)開催/ギャザリング ~Life 鎮魂花~

人生のサポート役を果たすギャザリング。生きている花でのプロポーズなどを提案。ここでは結婚式の花をデモンストレーション。 

 

入学式、卒業式に手渡された根付きのブーケ(ルーティブーケ)。

 

成人式のブーケにも、根付きのダリアを使用。

 

細かいパーツを組み合わせて、大きなアレンジメントを構成するようすをデモンストレーション。

 

母の日には、自分でルーティブーケを作りたい、と語る少女。

 

ギャザリングを発案した、青木英郎氏(写真右)。生前葬の主役として登場。「ギャザリングは異文化ではない、新しい園芸方法として受け入れてほしい。来年はフランスへ行って、本家に挑みたい」と意気込んだ。

 

イベント関係者。多くの関係者が同イベントに駆けつけた。「全員が主役で、僕はいつも脇役です」と青木さん。

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