1年365日のうち2月14日のバレンタインデーに向けてしぼりこんでスタートしたプロジェクト「フラワーバレンタイン」は、
生産者から流通、小売店までの多くの企業・団体・個人が参加し4年間の活動に一定の成果があった。
この活動をベースにいよいよ1年を通じてさまざまな活動を行うあらたな組織へと変わろうとしている。
その名も「花の国日本協議会」(FJC)。
詳細はフラワーバレンタイン推進委員会から7月1日にプレスリリースが発信されている。
このプレスリリースでは、花のギフトやホームユースなどの需要をどんなふうに活性化し拡大していくか、具体的なアイデアが示されている。
まずは初年度500を目標にかかげ、加盟企業・団体・個人の参加、また賛助会員を募っていくという。