歩道からツツジがなくなる? 国土交通省緑化基準の変更を検討

2014/08/20

フラワーニュースクリップ

歩道からツツジがなくなる? 国土交通省緑化基準の変更を検討
時事通信の報道によると、「ツツジなどの低木とイチョウなどの高木を組み合わせた整備が求められている歩道の街路樹について、国土交通省は低木を植えなくてもいいようにする方針を固めた。」という。植物の成長による交通の妨げや維持管理費削減といった経済的な問題もあるのかもしれない。ツツジを植えずに高木だけになるのか?あるいは、草花を植えるような政策になるのか?施策が具体的にどのように決まり、今後どのような影響になるのか注目される。少なくとも造園に関わる業種には打撃になると思われる。
歩道の植え込みの維持管理については市民ボランティアによる管理も容認する動きがある。
http://www.mlit.go.jp/pubcom/01/kekka/pubcomk18/pubcomk18_2_.html

今年できた花き振興法では、テーマによって農水省、環境省、国交省など街路樹や緑化を管轄する省庁を超えて議論されることが定められている。単に低木をなくす、というだけでない新たな需要の創造を含めた検討を期待したい。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014081600173

国交省の緑化基準 1988年 PDFファイル
http://www.mlit.go.jp/road/sign/kijyun/pdf/19880622ryokuka.pdf

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