日本の歴史で初めて「花きの振興に関する法律」ができました

2014/07/10

フラワーニュースクリップ

2014年6月末までの会期で行われた第186回国会において「花きの振興に関する法律案」が審議され、6月20日に参議院で満場一致(投票総数238賛成238反対0)で可決成立しました。

6月27日に公布されています。

戦時中、末期になると花は栽培してはならないという時代があり、また、いまでもすぐに不要不急の贅沢品として景気の浮き沈みに需要が大きく揺り動かされる花の位置づけが変わろうとしています。

私たちのしごとを支えてくれる法律ができました。

この法律では、花のしごとが農業分野で重要な地位をしめていること、また日本の伝統や文化についても花や園芸が国民の暮らしに深く浸透し心豊かな生活に欠かせない役割を担っていると定義づけしています。

これらのことを背景にして花き産業と花きの文化振興について国が責任をもって推し進めることを約束する内容になっています。

具体的には農水大臣による基本方針を策定しそれに基づいて予算をつけていくことになります。

この法律案は花産業に関わる多くの先輩方および、議員の先生方により議員立法として策定されたのだそうです。

21条におよぶ条文では産業と花文化の振興、輸出やまちづくりへの寄与まで全方位的に発展するよう心配りされた内容になっています。ぜひ、この法律を生かして花の仕事を活性化していきたいですね。

どんな法律なのか 21条全文 PDFファイル
法律案の概要と審議結果
国会審議の経過
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